気がつけば無気力状態に陥ったらうつ病の可能性もある

うつ病をチェックする

ハート

初期症状で現れやすい

平日はアクティブに働けるのに、休日になると何もできないという人はいるかもしれませんが、そのような人はまずうつ病を疑ってみるのが良いでしょう。なぜならば、うつ病の症状には精神的な症状と身体的な症状がありますが、どちらにも関わってくるからで、精神的な症状としては意欲の低下や億劫感などがあり、身体的な症状では疲労感・倦怠感などがあります。ただ注意するべきは「何もできない」というと日光浴などでのんびり過ごしているのもそれに当たると思われがちですが、そうではありません。のんびり過ごしていても眠くなったり空腹感を感じたりするのが当たり前ですが、うつ病の人はその食欲や睡眠欲まで低下していて、外出どころか食事や入浴といった日常生活まで滞るようになってしまいます。まさに休日をただただ時間が過ぎているだけの状態で、休日に何もできないわけです。これは、平日中で長時間受け続けたストレスへの反動だと言われており、うつ病の初期段階で現れやすくそれを放置しておくと症状が深刻化していくことになります。

でも、考え方によっては休日で何もできないかどうかの過ごし方を観察することでうつ病の可能性を判断することができるわけです。ただし、うつ病は本人では気づきにくいケースがほとんどであるため、判断するのは本人ではなく家族や友人などになります。最初は、友人などではいつも誘っていたら遊びに来るのに、唐突にそれがなくなったとき、同居する家族ならば外出や食事の変化などで違和感を覚えるようになります。そのとき、彼女ができたのだろう、部屋でゲームをしているのだろうと放置してしまうことが少なくありませんが、せっかくのうつ病の初期段階を見過ごすことになるでしょう。友人や家族が違和感を覚えたとき、とにかく部屋に訪れてみるのが一番です。何故ならば、休日に何もできない状態であるため、部屋が散らかっていたり、掃除をせずに埃やゴミが溜まっていたりするケースが多いからです。決して、うつ病を判断する方法はそれだけではないですが、部屋の散らかり具合などからより確信が持てるようになり、医療機関での診察を促すことができます。

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